メッセンジャー利用の歴史を振り返る

インターネットにアクセスし始めたのが1995年。NASAのHPをプロバイダーやっていた友人の家で見たときには衝撃を受けた。 画面の中に遠く離れたアメリカの宇宙団体の情報が映し出されていたのだ。

インターネット漬けの生活がこの頃から始まっていた。最初は「You got a Mail」に影響されて電子メール漬け。やり取りをするのに非常に時間がかかった。 リアルタイムにやり取りがしたいと思い続け、メッセンジャーにはまっていった。

 

最初にはまったのがICQ http://www.icq.com/en (うゎ、まさかまだあるとわ!)メッセージが届いた際の音がユニークで今でも耳に残っている。

次がヤフーメッセンジャー http://messenger.yahoo.co.jp/ インターネット上でしか知らない友人達とのやりとりがコレだった。夜中まではまった。残念ながら、終了するようだ。 http://messenger.yahoo.co.jp/close/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter いまは生成できない英語3文字IDはこの頃に作った。

そしてMSNメッセンジャー。サイトを探したら http://windows.microsoft.com/ja-jp/messenger/messenger-to-skype スカイプに誘導されていた。ビデオチャットが簡単にできたのが導入理由。ネット上でのナンパ的なことに使ってた。

そしてSKYPE。複数の友人と同時に通話しながらチャットもできた。TeamspeakサーバをたてるまではMMORPGの連絡はすべてコレだった。

今はLINEが主な連絡手段になった。あまり集合することが無くなったからという理由。

次はソフトフォンが家庭用でも普通に使われるようになるのだと思う。かかってくる電話と同時に、関連する履歴とか画像とかが呼び出される。家庭用であれば、誰々宛の電話というのを電話自身が判断して電子音声で呼びかけるとかなるのだろう。